導入事例
水洗浄装置(クロージドシステム)⇒第3洗浄槽(仕上げ)
廃液処理費用(某社)
- パーティクルフィルタ導入前処理費用
- 処分費(廃アルカリ エマルジョン)
ドラム缶(200L) @15000
収集運搬費 車 @25000
タンクローリー車 年間4回(5m3⇒5000L⇒25本/ドラム缶)
処理費
25本×4回×15000=1500000
25000×4回=100000
《1600000》 ∴80円/L
- パーティクルフィルタ導入後処理費用
- パーティクルフィルター交換回数 20回
20回×11000円=220000
- 低減効果
- 《1380000》(処理量は油分濃度によって異なります)
コンプレッサードレン油分除去装置
コンプレッサードレンから排出される油分除去際策はいかがですか?
- 水質汚濁防止法の生活環境項目(ノルマルヘキサン抽出物含有量)(全国基準5mg/L)をクリアし、濾過後の廃液は排水口へ流せます。
※都道府県によっては、条例により全国基準より異なる場合があります。
- コンプレッサー油分除去費用が大幅に低減できます。
- ドラム缶にドレン廃液を溜める必要がなくなります。
コンプレッサードレン油分処理費用
- 装置導入前処理費用
- 25円/L×40L/日×22日/月×12ヶ月=264000円/年
- 装置導入後処理費用
- 12円/L×40L/日×22日/月×12ヶ月=126720円/年
- 低減効果
- 137280/年(▼52.0%減)
工業洗浄廃液油分除去フィルターの寿命(交換目安)
処理量
約1000リットルでフィルター交換(処理量は油分濃度によって異なります)